古着初心者におすすめのアイテム5選|自由をもっと楽しむなら無難はつまらない!

古着初心者におすすめのアイテム5選|自由をもっと楽しむなら無難はつまらない!

2025年09月26日

前回の記事でも書きましたが、古着は本当に自由なファッションです。

知識がなくても、年齢を気にしなくても、バンドTを聴いてなくても全然OK。


ただ――せっかく“自由”を手に入れたのに、無難な選び方をしてたらもったいない。

古着はもっと遊んでナンボ。今回は「初心者こそ選んだら楽しい、ちょっと尖ったアイテム」を紹介します。

 

 

1. ロゴTシャツ(派手なやつ歓迎)

バンドTや企業ロゴTは初心者が敬遠しがち。

「聴いてないから着ちゃダメ?」とか「会社の宣伝みたいじゃん」とか。

でもそこを気にする必要はゼロ。

むしろ「何そのTシャツ?(笑)」って言われるくらいが美味しい。

会話のネタにもなるし、自分のキャラも立ちます。

 

2. ネルシャツ(微妙な柄ほど面白い)

ネルシャツ=オシャレアイテムと思われがちですが、実際はダサい柄が山ほどあります。

でも、その“微妙さ”をどう着るかが古着の醍醐味。

腰に巻いたり、スウェットの上に羽織ったりするだけで90sの空気が出る。

新品にはない“クセのある一枚”をあえて選ぶのが楽しいんです。

 

3. オーバーサイズスウェット(ちょい色褪せ歓迎)

ジャストサイズ?それならユニクロで買えばいいんです。

古着のスウェットはダボッと着て、多少の色褪せも“味”として楽しむのが正解。

リバースウィーブにこだわらず、企業や大学のロゴ入りなんかも最高。

着るだけで「古着着てる感」が一発で出ます。

 

4. コーチジャケット(無地より謎プリント)

定番のコーチジャケット。初心者は無難に無地を選びがちですが、それじゃつまらない。

背中にデカデカと企業名、謎のスポーツチームロゴ、意味不明なメッセージ…。

そういう「え、これ何?」ってやつこそ古着っぽくて楽しいんです。

 

5. キャップ(ツッコミ待ちアイテム)

古着キャップは“謎”の宝庫。

工場名、知らない企業、よくわからない人名…。

でも、かぶった瞬間にただのシンプルコーデが“古着っぽく”仕上がる。

ツッコミ待ち感覚で楽しめるから、初心者にもおすすめです。

 

 

まとめ|自由を楽しむなら尖った一枚を

古着は自由。ルールも制限も年齢もない。

だからこそ、最初の一枚から“自分がワクワクするアイテム”を選んでほしい。

無難な定番ももちろんアリですが、そればかりじゃ新品と変わらない。

「え?これ着ちゃうの?」って思うようなアイテムこそ、古着の入り口にふさわしいんです。

古着は楽しんだ人の勝ち。初心者だからこそ、思い切って尖った一枚に手を伸ばしてみてください!

 

🔜 次回予告

せっかく手に入れたお気に入りの古着、長く着るためには「ちょっとしたケア」も大事です。

次回は「古着の洗い方・ケア方法」をテーマに、縮みや色落ちとの付き合い方から保管のコツまで、僕らのリアルな体験談を交えてお届けします!

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